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2007/12/11 07:04:11 (16 years ago)
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ktym
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  • CallForParticipation_in_Japanese

    v2 v3  
    1313の日程で国際会議を開催することに致しました。 
    1414 
    15 国内外のウェブサービスプロバイダーと主要な開発者が一同に会し、 
    16 今後のライフサイエンスにおけるウェブサービスの統合に向けて、 
    17 さまざまな議論を行うとともに、その実現にむけて実質的な 
    18 開発を集中的に行う意義深い会議になると期待しています。 
     15国内外のウェブサービスプロバイダーと主要な開発者が一同に会し、今後のライフサイエンスにおけるウェブサービスの統合に向けて、さまざまな議論を行うとともに、その実現にむけて実質的な開発を集中的に行う意義深い会議になると期待しています。 
    1916 
    20 DBCLS の主催で旅費・宿泊費を提供させて頂き、皆様をご招待したいと 
    21 考えておりますので、ぜひご参加賜りますようお願い申し上げます。 
     17DBCLS の主催で旅費・宿泊費を提供させて頂き、皆様をご招待したいと考えておりますので、ぜひご参加賜りますようお願い申し上げます。 
    2218 
    2319 
    2420== 概要 == 
    2521 
    26 ライフサイエンス統合データベースセンター DBCLS では、国内の分散した 
    27 生命科学関連のリソースを柔軟に統合するため、様々な試みを行っています。 
     22ライフサイエンス統合データベースセンター DBCLS では、国内の分散した生命科学関連のリソースを柔軟に統合するため、様々な試みを行っています。 
    2823 
    29 ウェブサービスによるサービスの統合はその一つですが、現状では DDBJ, 
    30 KEGG, PDBj, CBRC の各サービスはそれぞれ独自に開発されており、 
    31 相互運用性の向上が望まれています。 
     24ウェブサービスによるサービスの統合はその一つですが、現状では DDBJ, KEGG, PDBj, CBRC の各サービスはそれぞれ独自に開発されており、相互運用性の向上が望まれています。 
    3225 
    33 とくにウェブサービスを利用したワークフローの開発を行うためには、 
    34 それぞれのサービスで提供されるメソッドの統一化や、 
    35 サービス間でやり取りされるオブジェクトの整理が必要となっています。 
     26とくにウェブサービスを利用したワークフローの開発を行うためには、それぞれのサービスで提供されるメソッドの統一化や、サービス間でやり取りされるオブジェクトの整理が必要となっています。 
    3627 
    37 一方、海外では BioMOBY などウェブサービスを統合するための試みが 
    38 進められてきているほか、Taverna などワークフローを構築するための 
    39 クライアントの開発も進められてきています。また、Open Bio* プロジェクトでは 
    40 Perl, Python, Ruby, Java によるバイオインフォマティクスのライブラリが 
    41 開発されてきていますが、これらにおいてもウェブサービスのサポートを 
    42 強化することにより、ユーザの使いやすい言語によるウェブサービスの 
    43 利用が促進されることが期待されます。 
     28一方、海外では BioMOBY などウェブサービスを統合するための試みが進められてきているほか、Taverna などワークフローを構築するためのクライアントの開発も進められてきています。また、Open Bio* プロジェクトでは Perl, Python, Ruby, Java によるバイオインフォマティクスのライブラリが開発されてきていますが、これらにおいてもウェブサービスのサポートを強化することにより、ユーザの使いやすい言語によるウェブサービスの利用が促進されることが期待されます。 
    4429 
    4530このような背景から、国際的に標準的なウェブサービスの統合を推進するため、 
     
    5035 * BioMOBY プロジェクトの開発者 
    5136 
    52 の4ドメインから、できるかぎり多くの実務レベルの研究者と開発者に集まって頂き、 
    53 実質的な開発会議を開催したいと思います。 
     37の4ドメインから、できるかぎり多くの実務レベルの研究者と開発者に集まって頂き、実質的な開発会議を開催したいと思います。 
    5438 
    55 また、これまでに、DBCLS では国内外のウェブサービスの調査を行ってきており、 
    56 各サービスで実現できることのリストアップと分類を行うとともに、 
    57 様々な言語でのアクセスをテストし、各サービスの問題点を洗い出してきました。 
    58 これらについてもサービス提供サイトにフィードバックしたいと考えています。 
     39また、これまでに、DBCLS では国内外のウェブサービスの調査を行ってきており、各サービスで実現できることのリストアップと分類を行うとともに、様々な言語でのアクセスをテストし、各サービスの問題点を洗い出してきました。これらについてもサービス提供サイトにフィードバックしたいと考えています。 
    5940 
    6041詳細については 
     
    6445にて随時更新予定ですので、あわせてご覧ください。 
    6546 
    66 なお、海外の最新状況を把握し、国際的な標準化を推進するという会議の性格上、 
    67 約半数の開発者は海外から招待することにしており、上記ウェブサイトは英語で 
    68 情報提供しております。会議自体も英語で行われますが、日本人開発者にも 
    69 有意義な会議とするために適宜日本語での情報交換も行う予定です。 
     47なお、海外の最新状況を把握し、国際的な標準化を推進するという会議の性格上、約半数の開発者は海外から招待することにしており、上記ウェブサイトは英語で情報提供しております。会議自体も英語で行われますが、日本人開発者にも有意義な会議とするために適宜日本語での情報交換も行う予定です。 
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